一般財団法人環境イノベーション情報機構
全国の「イオン」直営全売場でレジ袋の無料配布終了
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2020.03.16 【情報源】企業/2020.02.28 発表
イオン株式会社は4月1日(水)、資源を無駄にしないライフスタイルの定着に向け、全国の「イオン」「イオンスタイル」「イオンスーパーセンター」等、全801店舗にて、衣料品や暮らしの品を含む直営全売場で、レジ袋の無料配布を終了する、と発表した。さらに、2013年より食品売場で販売しているバイオマス原料配合のレジ袋に加え、衣料品や暮らしの品売場のレジ袋においても6月より順次、FSC認証紙袋やバイオマス配合の環境配慮素材に切り替える。
イオンは1991年より、「買物袋持参運動」を開始し、訪れる買い物客とともにレジ袋の削減に取り組んでいる。2007年からは、食品売場のレジ袋無料配布中止をすすめてきた結果、実施店舗での辞退率は約80%を超えている。
【イオン株式会社】