一般財団法人環境イノベーション情報機構
分散型エネルギープラットフォーム(第2回、第3回)を開催
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2019.12.18 【情報源】環境省/2019.12.17 発表
環境省は、需給一体型の再生可能エネルギー活用モデルをはじめとした分散型エネルギーシステムを促進するため、関係するプレイヤー間の共創の場として「分散型エネルギープラットフォーム」第2回と第3回を開催する。分散型エネルギーシステムは、省エネルギーの推進や再生可能エネルギーの普及拡大、エネルギーシステムの強靭化に貢献するとともに、コンパクトシティや交通システムの構築等、まちづくりと一体的にその導入が進められることで、レジリエンスの向上や地域の活性化にも貢献し、地域循環共生圏の形成にも寄与するもの。
第2回及び第3回では、「家庭」、「大口需要家」、「地域」という需要地ごとに、分散型エネルギーモデルを普及させるにあたっての課題について、グループ別にディスカッションする場を設ける。
日時:
<第2回>令和2年1月29日(水)9時30分〜12時30分/14時30分〜17時30分
<第3回>令和2年2月17日(月)9時30分〜12時30分/14時30分〜17時30分
場所:TKP東京駅大手町カンファレンスセンター ホール22F(東京都千代田区)
対象者:分散型エネルギーシステムに関係する事業者、自治体等の担当者
定員:各回200名程度(午前の部・午後の部それぞれ100名程度)
参加費:無料
申込締切:令和2年1月8日(水)18時
申し込み方法等詳細はプレスリリース参照。
【環境省】