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環境ニュース[国内]

阪急電鉄と大阪ガス、「宝塚大劇場カーボン・オフセット公演」を開催

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2019.10.02 【情報源】企業/2019.09.02 発表

 阪急電鉄株式会社と大阪ガス株式会社は、温室効果ガス排出削減の認証制度「J−クレジット制度」を活用した「宝塚大劇場カーボン・オフセット公演」を開催し、公演期間中に排出されるすべてのCO2をオフセットすると発表した。
 2014年から始めたこの取組は、今回で6回目となる。

 この公演は、公演期間中に排出されるすべてのCO2を「兵庫県CO2削減協力事業」の一環として大阪ガスが兵庫県内の企業から取得したクレジットによってオフセット(埋め合わせ)し、CO2排出量を“実質ゼロ”にするもの。
 今回の取組によるCO2排出量の削減見込みは約550〜600t-CO2で、一般家庭の約140〜150世帯分の年間CO2排出量に相当する。

 対象公演
 ・宝塚歌劇 宙組公演 44公演
 ・全公演期間:2019年11月15日(金)〜12月15日(日)
 ・宝塚ミュージカル・ロマン 『El Jap?n(エル ハポン)−イスパニアのサムライ−』
 ・ショー・トゥー・クール 『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』〜生命の水〜

 詳細はプレスリリース参照。

【阪急電鉄株式会社】

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