一般財団法人環境イノベーション情報機構
「ブロックチェーン技術を活用した再エネCO2削減価値創出モデル事業」における成果の社会実装・商用利用に向けた実証を開始
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2019.08.27 【情報源】環境省/2019.08.26 発表
環境省は、「ブロックチェーン技術を活用した再エネCO2削減価値創出モデル事業」における成果の社会実装・商用利用に向け、再生可能エネルギーのCO2削減価値のリアルタイムC2C取引プラットフォームの実証を開始したと発表した。この実証は、全国各地にある100軒程度の家庭の再エネ発電・消費で創出される環境価値を、香川県豊島と沖縄県宮古島にあるMAAS(Mobility As A Service)事業者(瀬戸内カレン・宮古島カレン)が貸し出す電動二輪車等の利用者1,000人程度を対象に、ブロックチェーンを活用した取引プラットフォームを通じて販売・移転し、環境にやさしい乗車体験を提供する商用利用に向けたもの。
詳細はプレスリリース参照。
【環境省】