一般財団法人環境イノベーション情報機構
花王、栃木工場と豊橋工場で太陽光発電設備が稼働
【エネルギー その他(エネルギー)】 【掲載日】2019.05.30 【情報源】企業/2019.04.01 発表
花王グループの栃木工場と豊橋工場は、2019年2月1日より、自家消費型太陽光発電設備の運用を開始した。栃木工場では、既設生産棟2棟の屋根にパネル発電容量合計1,500kWの太陽光発電設備を導入し、花王グループ最大のメガソーラーとなる。
また、豊橋工場では、2018年に竣工した生産棟および事務棟の屋根にパネル発電容量合計336kWの太陽光発電設備を導入した。
2工場4棟合計で、年間約1,900MWhの発電により約1,100トンのCO2排出量削減を見込んでいる。
花王グループでは、事業活動による温室効果ガス排出量を削減する取り組みの一環として、太陽光発電設備の導入およびCO2排出量ゼロ電力の購入を実施し、順次、再生可能エネルギーの導入を進めている。
詳細は、プレスリリース参照。
【花王株式会社】