一般財団法人環境イノベーション情報機構
アスクル、日本のEC事業者として初めて「気候関連財務情報開示タスクフォース」提言への賛同を表明
【エコビジネス 環境と経済】 【掲載日】2019.05.09 【情報源】企業/2019.03.15 発表
アスクル株式会社は、金融安定理事会(FSB)により設置された「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を、日本のEC事業者として初めて表明した。「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」とは、金融安定理事会(FSB)により設立されたタスクフォースで、気候変動がもたらすリスクおよび機会の財務的影響を把握し開示することを目的として、2017年6月に自主的な情報開示のあり方に関する提言を公表した。
世界では、601の企業・機関、日本では61の企業・機関が賛同を示している。(2019年3月11日時点)
TCFD 公式サイト : https://www.fsb-tcfd.org/
詳細はプレスリリース参照。
【アスクル株式会社】