三菱地所、脱炭素社会の実現に向けて、グループのCO2排出総量削減中長期目標を設定

　三菱地所株式会社は、脱炭素社会の実現に向けて、グループ全体の二酸化炭素に代表される温室効果ガスの中長期排出削減目標を策定した。

　同社の発表したCO2排出削減中長期目標は、以下の通り。
　「2017年比で、CO2排出の総量を、2030年までに35％、2050年までに87％削減」

　今回策定した目標の達成に向けて、積極的に新たな技術を採用し、環境性能の高い不動産の開発を進めていくとともに、より一層、再生可能エネルギーの導入に取組む。

　詳細はプレスリリース参照。

【三菱地所株式会社】