一般財団法人環境イノベーション情報機構
気象庁、日本付近の二酸化炭素濃度が観測史上最高を更新と発表
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2019.05.07 【情報源】気象庁/2019.03.27 発表
気象庁は、日本付近の大気中の二酸化炭素濃度は年々増加を続けており、2018年も陸上、洋上及び上空の観測全てにおいて観測史上最高を更新したと発表した。国内3つの地上観測地点における2018年の年平均値は、綾里412.0 ppm、南鳥島409.4 ppm、与那国島411.7 ppmとなっている。
詳細はプレスリリース参照。
【気象庁】