一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境省、CDPサプライチェーンプログラムへの参加およびサプライチェーン・アジアサミット2019を開催へ
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2019.02.12 【情報源】環境省/2019.02.08 発表
環境省は、サプライチェーン排出量を精緻に把握することや、サプライヤーの環境に関する取組の促進のため「CDPサプライチェーンプログラム」へ参加する。このプログラムは、CDPがプログラム参加者のサプライヤーに対し、環境の取組状況に関する質問書を一斉に送付し、回答を整理、当該参加者に、そのデータを分析して還元するもの。
昨年は、世界で115の企業・機関が、うち日本から10社の企業が参加しており、今回、日本国内の公的機関としては初めての参加となる。
また、官民を挙げてサプライチェーン全体のマネージメントをより一層促進するため「サプライチェーン・アジアサミット2019」を開催する。
日時:平成31年3月4日(月)13:30〜17:00(受付開始12:30)
会場:イイノカンファレンスセンター(東京都千代田区)
申込期限:平成31年2月18日(月)
定員:230名 ※参加費無料
当日のプログラム、申し込み方法等詳細はプレスリリース参照。
【環境省】