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環境ニュース[国内]

「地球温暖化防止月間シンポジウム」を12月7日に京都で開催

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2002.11.13 【情報源】環境省/2002.11.13 発表

 環境省は地球温暖化防止月間の主要行事の一つとして、2002年12月7日14時から16時まで、京都府総合見本市会館(パルスプラザ)の稲盛ホールで、「京都議定書発効後の日本のシナリオ」をテーマにした「地球温暖化防止月間シンポジウム」を開催することにした。
 12月を「地球温暖化防止月間」としたのは、1997年12月に気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)が京都で開催されたことにちなんだもの。COP3開催1年後の平成10年に制定されている。 
 今回のシンポジウムではNPO法人環境文明21代表の加藤三郎氏による基調講演や、千葉商科大学政策情報学部教授の三橋規宏氏をコーディネーター、NPO法人気候ネットワーク代表の浅岡美恵氏、IGES関西研究センター所長の天野明弘氏らをパネリストにしたパネルディスカッションが実施される。
 なお会場の京都府総合見本市会館では、12月7、8日に京都府主催の「京都環境フェスティバル2002」が同時開催されるほか、稲盛ホールでは7日午前中に第3回「環の国くらし会議」の開催が予定されている。【環境省】

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