バングラデシュにおいて二国間クレジット制度（ＪＣＭ）のプロジェクトを登録

　環境省は、日本とバングラデシュの間で実施される二国間クレジット制度（JCM）の下で初めてのJCMプロジェクトの登録が行われたと発表した。JCM全体としては25件目の登録プロジェクトとなる。
　本プロジェクトは、環境省の「二国間クレジット制度を利用したプロジェクト設備補助事業」の案件として、実施されたもの。
　
　バングラデシュの衣料品タグ工場に高効率のターボ冷凍機を導入することで空調の省エネ化を行い、CO2排出量を削減します。導入する冷凍機は2段圧縮方式によるエコノマイザー・サブクーラーを適用する等により省エネ効果を実現する。

　詳細はプレスリリース参照。

【環境省】