一般財団法人環境イノベーション情報機構
国連気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)、京都議定書第13回締約国会合(CMP13)などの結果を発表
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2017.11.21 【情報源】環境省/2017.11.20 発表
環境省は、ドイツ・ボンで11月6日(月)から17日(金)にかけて開催された、国連気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)、京都議定書第13回締約国会合(CMP13)、パリ協定第1回締約国会合第2部(CMA1-2)の結果について発表した。日本は、パリ協定の実施指針に関する議論の推進、タラノア対話のデザインの完成、グローバルな気候行動の推進の3点を主な目的として臨み、これらの3点については、会議の各局面を通じておおむね達成できたとしている。
中川環境大臣、外務・経済産業・環境・財務・文部科学・農林水産・国土交通各省の関係者が出席した。
次回 COP24 は、2018年12月にポーランド・カトヴィツェで開催される。
【環境省】