一般財団法人環境イノベーション情報機構
さいたま市、電動バイク普及へ実証実験 ホンダ、ヤマハ発と連携
【大気環境 交通問題】 【掲載日】2017.09.08 【情報源】地方自治体/2017.07.14 発表
さいたま市とホンダ、ヤマハ発動機は、走行時に二酸化炭素(CO2)を排出しない電動二輪車(電動バイク)の普及に向けた実証実験を9月から始めると発表した。市民に電動バイクを貸し出して電池交換サービスを実施し、利用状況を調査する。市が推進する電気自動車の普及施策「E-KIZUNA Project(イー・キズナ・プロジェクト)」の取り組みの一環。JRさいたま新都心駅東口の自転車駐輪場を基点に、公募で選ばれた市民モニター30人に電動バイクを貸し出す。駐輪場には充電器や交換式の電池を設置し、使い勝手の良さを検証する。
ヤマハ発の原付一種クラスの電動バイク「E-Vino(イービーノ)」30台を貸し出す。満充電での航続距離は約29kmで、通勤などでの利用を想定している。
利用料金は最初の3カ月間は無料で、4カ月目以降は月額4990円(税込み)。実証実験は来年3月まで実施する。将来的には電動バイクを使ったシェアリングの実証実験も検討している。