一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境省、名古屋議定書の国内措置案及び最近の国際動向に関する説明会を開催へ
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2017.01.31 【情報源】環境省/2017.01.30 発表
環境省らは、名古屋議定書に対応する国内措置として、「遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する指針」(以下、ABS指針)の案を関係省庁(財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省及び環境省)間で取りまとめ、平成29年1月20日から意見公募(パブリックコメント)を開始している。このABS指針案について広く理解を得ることを目的に、3都市で説明会を開催する。
また、昨年12月にカンクン(メキシコ)で開催された名古屋議定書第2回締約国会合の結果や諸外国の措置の整備状況等、名古屋議定書に関する国際動向についても、情報提供をする。
<東京会場>
日時:平成29年2月6日(月)15:00〜16:30
場所:虎ノ門スクエア(東京都港区)
<大阪会場>
日時:平成29年2月9日(木)15:00〜16:30
場所:コンベンションルームAP大阪梅田東(大阪府大阪市)
<名古屋会場>
日時:平成29年2月13日(月)15:00〜16:30
場所:名古屋ダイヤビル(愛知県名古屋市)
当日のプログラム、参加申込方法等はプレスリリース参照。【環境省】