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環境ニュース[国内]

高知県、マイバッグキャンペーン レジ袋削減でCO2削減量競う

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2016.11.01 【情報源】地方自治体/2016.09.13 発表

 高知県や県内企業、NPOなどでつくる県地球温暖化防止県民会議県民部会は、マイバッグ持参の買い物でレジ袋の使用を削減し、温室効果ガスの排出抑制を目指す「男も(女も)持つぞ!マイバッグキャンペーン2016」を実施している。

 実施期間は10月1日〜11月30日。希望者はグループや団体で参加し、期間中に量販店やコンビニエンスストアなどで買い物をする際にレジ袋の受け取りを断った回数をカウントする。期間終了後、断った回数をグループや団体で集計し、集計結果を事務局に提出する。集計結果はキャンペーンのホームページで公表し、二酸化炭素(CO2)排出削減量の多かった団体を表彰する。

 高知県内の在住者で、家族や友人など2人以上のグループまたは団体や事業所などが対象となる。応募方法は、所定の申込用紙に必要事項を記入し、ファクスまたはEメール、郵送で事務局まで提出する。キャンペーンのホームページ(http://npo-kankyonomori.com/kenminkaigi/bag_supermarket.html)の参加申し込みフォームから申し込むこともできる。申し込みの受け付けは11月14日まで。【高知県】

提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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