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環境ニュース[国内]

大分県、「エコシェア」運動展開 身近な環境保全活動を報告

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2016.10.18 【情報源】地方自治体/2016.08.26 発表

 大分県は、ごみ拾いや省エネなどの身近な環境活動を広めるため「エコシェア」運動を展開している。会社などの団体単位で実施した環境に優しい取り組みを県に報告すると、うつくし作戦公式フェイスブックで紹介する。県は「エコな取り組みや思いをシェアしませんか」と呼びかけている。

 対象期間は来年3月末まで。団体名や活動場所、活動日、感想を写真と一緒にEメールで送るか、「エコシェア」運動報告フォーム(https://www.egov-oita.pref.oita.jp/30Pe4bo5)を使い県うつくし作戦推進課に送信する。

 また、県では身近な環境活動に取り組む団体を「うつくし隊」として登録している。登録証を発行し、うつくし作戦ののぼり旗やベストを貸し出したり、取り組みについてフェイスブックで紹介したりしてPRする。【大分県】

提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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