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環境ニュース[国内]

遠藤農林水産副大臣のヨハネスブルグサミットでの活動の成果を報告

地球環境 国際環境協力】 【掲載日】2002.09.11 【情報源】農林水産省/2002.09.10 発表

 農林水産省は、南アフリカで開催されたヨハネスブルグサミットとオランダで開催されているハールレマミーア国際園芸博覧会(フロリアード2002)に出席した、遠藤農林水産副大臣の両イベントへの参加の成果について同省のホームページに情報を掲載した。
 遠藤副大臣は2002年8月29日から9月8日まで、両イベントに参加するため、南アフリカとオランダに海外主張していた。
 公表内容によれば、遠藤副大臣はヨハネスブルグサミットで「水と食料安全保障」、「ネリカ米−アフリカの希望−」、「森林法規の実行、統治及び貿易」など農林水産行政に関連するサイドイベントに出席したほか、リヤド・エジプト環境大臣、モズリー米農務副長官、ディクメ・ブルガリア農林大臣らと会談を行なった。
 なお農林水産省では、この報告の中にヨハネスブルグサミットへの総括的な評価も掲載。(1)多様な農業の共存、食料安全保障などの食料・農業・農村関係、(2)持続的森林経営、(3)水産資源の持続的管理、(4)貿易−−など同省の関心事項であった問題については、いずれも合意文書「実施計画」や「政治宣言」の中で、日本政府の考え方が適切に反映されたとしている。【農林水産省】

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