一般財団法人環境イノベーション情報機構
平成12年度の原子力施設におけるトラブル
【エネルギー 原子力】 【掲載日】2001.04.06 【情報源】経済産業省/2001.04.05 発表
原子力安全・保安院では、平成12年度に発生した原子力施設におけるトラブルのとりまとめを発表した。この報告によれば、平成12年度に報告されたトラブルの件数は26件で、原子炉1基あたり0.5件であった。また、研究開発段階炉について、平成12年に報告されたトラブルの件数は2件、再処理施設、廃棄物管理施設などその他の原子力施設について、報告されたトラブルの件数は1件である。
なお、これらのトラブルについては、国際原子力事象評価尺度による評価が行われている。原子力発電のトラブルについては、同尺度のレベル0から7までの7段階による評価のうち、レベル0+(安全上重要ではないが、安全に影響を与えうる事象)が1件、レベル0−(安全上重要でなく、安全に影響を与えない事象)が20件、評価対象外が5件であった。また、研究開発段階炉については、レベル0(安全上重要ではない事象)が1件、評価対象外が1件、その他の原子力施設のトラブルは、すべて評価対象外であった。【経済産業省】