「森林環境教育（森林ESD）活動報告・意見交換会」の結果報告

環境学習】 【掲載日】2016.02.22 【情報源】林野庁／2016.02.17 発表

　林野庁近畿中国森林管理局は、1月25日（月）に近畿中国森林管理局大会議室で開催した「森林環境教育（森林ESD）活動報告・意見交換会」の結果報告について発表。
　同活動報告・意見交換会は、森林環境教育をESDの視点で捉え直すことで、活動の目的や意義、改善点、森林が持つ多様性を再認識することと、実践事例の報告、意見交換会を通じて、活動の活性化と森林を活用した環境教育（森林ESD）の普及を図ることを目的に、箕面森林ふれあい推進センター・近畿環境パートナーシップオフィス（きんき環境館）・大阪環境パートナーシップネットワーク「かけはし」の3機関共催で開催、14団体による活動報告と参加者全員による意見交換会を行った。
　当日は、報告団体の関係者の外、一般募集での参加者、主催三機関併せて、10都府県から80名を超える参加者となり、所属団体で見ると40を超える団体からの参加があった。
　詳細の内容については、報道発表資料を確認のこと。【林野庁近畿中国森林管理局】