一般財団法人環境イノベーション情報機構
大豆、とうもろこしを使用した23加工食品中で遺伝子組換え作物混入を確認
【健康・化学物質 その他(健康・化学物質)】 【掲載日】2002.07.03 【情報源】厚生労働省/2002.06.21 発表
厚生労働省は、平成13年12月から平成14年3月にかけて国立医薬品食品衛生研究所で実施した、加工食品中に含まれる遺伝子組換え食品の検出調査の結果を平成14年6月21日に公表した。この調査は、遺伝子組換え食品の表示が義務づけられている大豆、とうもろこしを原材料に使用した加工食品73商品を無作為にサンプリングし、食品中に含まれる遺伝子組換え作物の検出調査を行ったもの。
大豆加工食品では47商品中27.7%にあたる13商品から、とうもろこし加工食品では26商品中38.5%にあたる10商品から遺伝子組換え作物が検出された。
ただし、遺伝子組換え食品が検出された23商品中の遺伝子組換え作物混入率はいずれも表示義務のない5%未満であったため、現行制度の表示違反には該当しなかった。 【厚生労働省】