一般財団法人環境イノベーション情報機構
生態影響に関する化学物質審査規制/試験法セミナー 2月に東京と大阪で開催
【健康・化学物質 アレルギー】 【掲載日】2014.01.16 【情報源】国立環境研究所/2014.01.16 発表
国立環境研究所は、環境省とともに「生態影響に関する化学物質審査規制/試験法セミナー」を東京と大阪に開催する。セミナーは、2部構成で、第1部の「化学物質審査規制に関する動向」では、化学物質の製造・輸入・使用に携わる事業者や国民等、幅広い皆様を対象に、改正化審法におけるスクリーニング評価・リスク評価の最新動向について説明を行う。
第2部の「生態毒性試験及び生態毒性QSARに関する事項」では、主に化学物質審査規制法に基づく届出を行う事業者や生態毒性試験実施機関を対象に、下記の項目について講演を行う予定。
@ 生態毒性に係るOECDテストガイドライン210・211改訂について
A 生態毒性試験毒性値算出に当たっての統計的な留意点について
B 生態毒性試験実施にあたっての留意点について
C 生態毒性QSARモデル「KATE※3」について
開催日程は、以下のとおり、
<東京会場>
日時:平成26年2月10日(月)13:30〜16:55(入場受付は13:00開始)
場所:津田ホール 3階 ホール
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
http://tsudahall.com/THHP2/mainindex.htm
定員:450名
申込締切:2月6日
<大阪会場>
日時:平成26年2月14日(金)13:30〜16:55(入場受付は13:00開始)
場所:新梅田研修センター 本館2階 205ホール
〒553-0003 大阪市福島区福島6-22-20
http://www.temmacenter.com/shin_umeda/access/
定員:180名
申込締切:2月12日
参加希望者は、参加登録フォーム( https://project.nies.go.jp/events/risk/kashin2013/ )から申し込むか、又はE-mail( kashinho-seminar2013@nies.go.jp )の件名に『セミナー参加申込み』と記載し、『氏名、ふりがな、所属、電話番号、メールアドレス、参加希望会場(東京又は大阪)』を明記の上、各会場の締切日までに申し込むことが必要。【国立環境研究所】