一般財団法人環境イノベーション情報機構
気候講演会 「今だから考える地球温暖化〜最新のIPCC報告書と科学的知見、国際交渉の現状〜」 1月22日開催
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2013.12.25 【情報源】気象庁/2013.12.25 発表
気象庁は、平成26年1月22日(水)に東京都千代田区大手町の気象庁講堂において気候講演会 「今だから考える地球温暖化〜最新のIPCC報告書と科学的知見、国際交渉の現状〜」を開催する。気候講演会は気象庁が、地球環境問題に関する最新の科学的知見やその対策に関する知識を普及するために、毎年日本各地で開催しているもの。
今回の講演会では、気象庁 地球環境業務課 地球温暖化対策調整官 高槻 靖 氏による「IPCC第5次評価報告書に示された最新の自然科学的根拠」、東京大学 大気海洋研究所 副所長 木本 昌秀 氏による「気候変動と地球温暖化:科学者からのメッセージ」、(一社)日本気象予報士会 副会長 小西 雅子 氏による「最新の地球温暖化対策の国際交渉の現状について 〜IPCCの最新の科学の報告を受けて〜」の3つ講演を行う予定。
先着順で200名の参加者を募集。参加希望者は、E-mail又はFAXに代表者氏名、参加人数、電話番号、メールアドレス、FAX番号を明記して、事前に申し込むことが必要。
○申込先
E-mail:kikou-kouenkai@met.kishou.go.jp
FAX:03-3211-8309
○問い合わせ先
気象庁 地球環境・海洋部 地球環境業務課
TEL:03-3212-8341(内線4225)
【気象庁】