一般財団法人環境イノベーション情報機構
気象庁 2013年の日本の天候(速報)を発表
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2013.12.25 【情報源】気象庁/2013.12.24 発表
気象庁は、平成25年12月24日、全国154地点の気象台などにおける12月20日までの観測データをもとに、2012年(平成24年)の日本の天候を速報としてまとめて発表した。発表によると、2012年の天候の特徴は、[1] 東日本、西日本、沖縄・奄美は高温・多照、北日本は多雨(雪)・寡照であったこと、[2] 北日本、東日本、西日本は寒冬であったこと、[3] 全国で暑夏、8月には熱波であったこと、[4] 各地で記録的な豪雨であったこと−−をあげている。
なお、確定値による資料は、年明け1月6日に発表が予定されている。【気象庁】