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環境ニュース[国内]

「鉱業と地域社会との関わり」がテーマ APEC−GEMEED第5回環境協力ワークショップ、アンカレッジで開催へ

エコビジネス その他(エコビジネス)】 【掲載日】2002.05.15 【情報源】原子力安全・保安院/2002.05.14 発表

 2002年5月20日・21日の両日、米国・アラスカ州アンカレッジでAPEC−GEMEED(アジア太平洋経済協力会議 鉱物・エネルギー資源の探査と開発に関わる専門家グループ)の第5回環境協力ワークショップ(ECOW2002)と環境協力サブグループ第6回定期会合が開催される。
 このうち、第5回環境協力ワークショップは「鉱業と地域社会との関わり」をテーマとしており、このテーマに沿った各国の取り組みについての講演・発表が行われる。 また環境協力サブグループ第6回定期会合では、同サブグループの活動報告や今後の活動方針について議論される予定。
 なお、日本は環境協力サブグループの常任理事国になっており、今回の会議には、同サブグループ議長である楠田・原子力安全・保安院鉱山保安課長が出席。サブグループの活動の一環として金属鉱業事業団が実施している活動の報告を行うとともに、環境協力ワークショップでは鉱業開発と地域住民との関係について発表を行う。【原子力安全・保安院・資源エネルギー庁】

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