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環境ニュース[国内]

シンポジウム「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の分布状況等に関する調査研究結果」 3月13日開催

エネルギー 原子力】 【掲載日】2012.02.22 【情報源】文部科学省/2012.02.22 発表

 文部科学省は、平成24年3月13日(火)にシンポジウム「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の分布状況等に関する調査研究結果」を東京都千代田区の中央合同庁舎第七号館講堂において開催する。
 今回のシンポジウムは、事故から1年が経過するに当たって、福島県及びその近隣県の空間線量率、陸地土壌等における放射性物質の分布状況等を詳細に把握することを目的に実施してきた「放射性物質の分布状況等に関する調査研究」により得られた科学的知見を国内外に広く発信し、理解と除染の推進を図るために開催するもの。
 参加希望者は、参加申込用紙( http://www.jaea.go.jp/fukushima/decon02.pdf )に必要事項を記入のうえ、3月6日までに申し込むことが必要。

○申込先
「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の分布状況等に関する調査研究結果」に関するシンポジウム 運営事務局
担当:日本原子力研究開発機構 福島技術本部 企画調整室 担当事務局宛
Fax:03−5157−1950
E-mail:tanaka.chiyoko@jaea.go.jp

【文部科学省】

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