国際シンポジウム　持続可能な資源利用〜アジアを中心とした課題と政策〜　1月10日開催

【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2011.12.12 【情報源】環境省／2011.12.12 発表

　環境省は、平成24年1月10日（火）に財団法人地球環境戦略研究機関（IGES）とともに国際シンポジウム「持続可能な資源利用〜アジアを中心とした課題と政策〜」を東京都千代田区丸の内の東京国際フォーラムにおいて開催すると発表。
　このシンポジウムは、アジア地域を中心に、資源循環・資源利用抑制政策の類型とそのような政策が資源・環境・経済に及ぼす影響について成果発表し、資源循環の現状と資源循環・資源利用抑制のためになすべきことについて議論を行う。
　オーストラリア連邦科学産業研究機構（CSIRO）上級研究リーダーのハインツ・シャンドル氏による基調講演「持続可能な資源利用〜アジアを中心とした課題と政策〜」のほか、アジア地域を中心に、資源循環・資源利用抑制政策の類型とそのような政策が資源・環境・経済に及ぼす影響に関する成果発表及びパネルディスカッション「アジア太平洋地域における持続可能な資源利用の推進に我々は何をなすべきか」等を開催する予定。
　先着順で200名の参加者を募集。参加希望者は、参加申込フォーム（ https://form.iges.or.jp/webapp/form/11205_zoq_165/index.do ）から申し込むことが必要。

○問い合わせ先
財団法人地球環境戦略研究機関（IGES）
Eメール：eesem-re@iges.or.jp
TEL：046-826-9575　　担当：駒田祐子

【環境省】