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環境ニュース[国内]

グリーン購入法に基づく平成14年度環境省調達方針を決定 低公害車導入割合は一般公用車中60%に

ごみ・リサイクル グリーン購入】 【掲載日】2002.04.02 【情報源】環境省/2002.04.01 発表

 環境省はグリーン購入法の「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」が一部変更され、平成14年2月15日に閣議決定されたのを受け、この方針に基づく平成14年度の環境省調達方針を定めた。
 今回の「基本方針」変更では、約50品目が特定調達品目に追加され、13分野152品目となっている。
 環境省の新調達方針では、これらの特定調達品目について、できるかぎり基準を満足する製品を調達することや、特定調達品目以外の物品についても、できるだけ環境に配慮した製品を購入することを定めている。
 なお、一般公用車の購入にあたっては、天然ガス自動車2台、ハイブリッド自動車8台、排出ガス75%低減で、かつ省エネ法基準達成自動車18台を調達する行う予定で、これにより環境省の一般公用車108台の60%にあたる65台が低公害車となる予定。【環境省】

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