一般財団法人環境イノベーション情報機構
冷蔵庫の使用実態と意識に関する調査を実施
【エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2010.08.16 【情報源】企業/2010.07.29 発表
東京電力「TEPCOくらしのラボ」では、家庭における冷蔵庫の使用実態と意識について、7/13〜14にかけて全国2472名(20代〜60代の男女で、未婚412名、既婚2060名)を対象に実施した、「冷蔵庫の使用実態と意識に関する調査」の結果を取りまとめたと発表。結果の概要は、冷蔵庫は大容量化し、省エネ性が向上。20代のカップルは、結婚や引っ越しを機に、将来を見据えて大容量タイプを選んでいると推察。一方、大容量タイプを選んだファミリーでは、女性のフルタイム勤務の割合が高く、まとめ買い・まとめ調理など大容量冷蔵庫の購入動機につながる家事省力化を行っている傾向が見られたとしている。【東京電力】