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環境ニュース[国内]

志賀原発での原子炉損傷事故を想定し、原子力安全・保安院第2回院内訓練を実施

エネルギー 原子力】 【掲載日】2002.02.28 【情報源】原子力安全・保安院/2002.02.28 発表

 原子力安全・保安院は平成14年3月5日に第2回目の院内訓練を実施する。
 この訓練は、北陸電力(株)志賀原子力発電所で、原子炉の損傷により、放射性物質が施設外に放出される事態を想定して実施するもので、原子力安全・保安院の危機管理能力の向上を図るとともに、経済産業省の原子力防災業務マニュアルの点検を行うことを目的にしている。
 なお、今回の訓練では、オフサイトセンターや内閣との連携のもとで、防護対策決定プロセスの確認とその判断についての訓練を重点的に行う。【原子力安全・保安院】

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