「コペンハーゲンで何が話し合われたのか」〜交渉・NGO担当が語るCOP15（気候変動枠組条約第15回締約国会議）の全容〜　開催

【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2010.02.24 【情報源】環境省／2010.02.24 発表

　環境省北海道地方環境事務所は、環境省北海道環境パートナーシップオフィス（EPO北海道）及び北海道地球温暖化防止活動推進センター（北海道環境財団）の共催により、平成22年3月10日（水）に「コペンハーゲンで何が話し合われたのか〜交渉・NGO担当が語るCOP15（気候変動枠組条約第15回締約国会議）の全容〜」を札幌市中央区のTKP札幌カンファレンスセンターきょうさいサロンにおいて開催すると発表。
　このセミナーでは、気象キャスターである菅井貴子氏による「地球温暖化で変わる？北海道のお天気」をテーマとした基調講演の後、日本政府代表団としてCOP15に参加した環境省地球環境局国際対策室の長谷川敬洋氏と、NGOとして参加した北海道大学公共政策大学院深見正仁特任教授の講演を行う予定。さらに、今後の国際交渉の行方や地球温暖化問題に関する身近な疑問について、講演者による対談を行う。
　参加希望者は、電話（011-299-1952）又はE-mail（ REO-HOKKAIDO@env.go.jp ）、FAX（011-736-1234）に所属、氏名、連絡先を明記の上、3月8日までに申し込むことが必要。

○問い合わせ先
　環境省北海道地方環境事務所
　環境対策課　安田・冨田・今村
　TEL：011-299-1952
　FAX：011-736-1234

【環境省】