一般財団法人環境イノベーション情報機構
新潟県 景気刺激へ環境産業投資
【エコビジネス 環境と経済】 【掲載日】2009.09.28 【情報源】地方自治体/2009.05.15 発表
2009年度、環境産業に投資して景気を刺激する「県版グリーンニューディール」の一環として、電気自動車16台の導入や、発電規模1MW以上のメガソーラー発電所の事業化に取り組む。県は、経済産業省のモデル事業「EV・pHVタウン」に選定されており、柏崎刈羽と佐渡をモデル地域として実行計画を策定。2015年までに2000台の普及を目指す。また、雪国での太陽光発電の可能性を探るため、約96haが売れ残る県営東部産業団地(阿賀野市)を予定地とし、メガソーラー発電所の事業化を進める。 TEL:025-280-5242【新潟県】メガソーラー発電所イメージ
写真提供:北海道電力