東ティモール民主共和国　「オゾン層保護に関するウィーン条約及びモントリオール議定書」を締結

　外務省は、東ティモール民主共和国による「オゾン層保護に関するウィーン条約」及び「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」の締結を発表した。
　今回の東ティモール民主共和国の条約締結は、9月16日の「国際オゾン層保護デー」にあわせて公表されたもので、このことにより、日本政府が国家承認している国のうち、コソボ共和国を除くすべての国が参加、ウィーン条約及びモントリオール議定書の締約国は196か国及び地域となった。
　日本政府は、モントリオール議定書の下、途上国の取組を積極的に支援している。【外務省】