一般財団法人環境イノベーション情報機構
仙台、名古屋で道路施策についての「社会実験実務者セミナー」を開催
【大気環境 交通問題】 【掲載日】2002.01.09 【情報源】国土交通省/2002.01.09 発表
国土交通省道路局では、平成11年度から、渋滞対策や地球温暖化対策のために、相乗り・交通需要マネジメント(TDM)など、新しい道路施策について社会実験を実施しているが、このたび、これらの社会実験についての「実務者セミナー」を仙台、名古屋の2会場で開催することを決定した。このセミナーは社会実験に興味を持っている国、地方公共団体、NPOなどの担当者を対象にしており、社会実験の制度や実施事例を紹介することにより、社会実験の普及促進を図ることを目的にしている。
仙台では、平成14年1月22日の13時から17時まで、仙台市青葉区のAER5階多目的ホールで、名古屋では平成14年1月29日13時から17時20分まで愛知県産業貿易館西館10階大会議室で開催予定で、現在参加者を募集中。
なお、仙台会場は定員200名、名古屋会場の定員270名で、参加費はいずれも無料。参加申し込みは必要事項を記入の上、FAX・電子メールで開催事務局まで送付する必要がある。【国土交通省】