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環境ニュース[国内]

ディーゼル微粒子除去装置導入を国が間接補助する制度がスタート

大気環境 交通問題】 【掲載日】2001.12.06 【情報源】国土交通省/2001.12.06 発表

 国土交通省は、平成13年11月30日付けで「低公害車普及促進対策費補助金交付要綱」を制定し、同日から補助金の受付を開始した。
 この補助制度は、バス・トラックなどへのディーゼル微粒子除去装置(DPF)や酸化触媒の導入に際して、地方公共団体が行っている補助事業に対して、国がその補助額の半額を間接補助するもの。平成13年度の補助予算額は1億円。
 なお現在、6つの都道府県、5つの政令指定都市で補助対象となる事業が実施されている。【国土交通省】

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