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環境ニュース[国内]

国産材の利用拡大「木づかい運動」、感謝状贈呈へ

ごみ・リサイクル グリーン購入】 【掲載日】2008.02.14 【情報源】林野庁/2008.02.12 発表

 国産木材を積極的に使うことが日本の森林を守り、温暖化防止にもつながるとして、国産材の利用拡大運動「木づかい運動」を2005年度から進めている林野庁は、活動の一環として平成19年度「木づかい運動感謝状」の贈呈先を2008年2月12日に公表した。
 「木づかい運動感謝状」は、国産材を大量に利用するとともに、国産材利用の意義や優れた点を積極的に紹介を行うような取組みをしている民間事業者を公募・審査の上、表彰するもの。
 平成19年度は、農林水産大臣感謝状贈呈先として、池見林産工業(株)、木脇産業(株)コクヨファニチャー(株)、ホクヨープライウッド(株)(以上木材利用推進部門)、プロ野球マスターズリーグ委員会(以上木づかい運動推進部門)、林野庁長官感謝状贈呈先として、エヌ・アンド・イー(株)、(株)エンゼルハウス、葛巻林業(株)(以上木材利用推進部門)、(株)山康商店、日本木材青壮年団体連合会(以上木づかい運動推進部門)、(財)日本木材総合センター理事長感謝状贈呈先として、佐々木木材防腐(株)、日本木槽木管亜(株)新城工場、星野工業(株)(以上木材利用推進部門)、(財)長崎ミュージアム振興財団、NPO法人木の家だいすきの会(以上木づかい運動推進部門)、東京大学大学院農学生命科学研究科教授 安藤直人氏、京都大学生存圏研究所所長・教授 川井秀一氏(特別賞)−−が決定した。
 なお、受賞者への贈呈式は平成20年2月22日に開催される予定。【林野庁】

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