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環境ニュース[国内]

リサイクル燃料貯蔵(株)が使用済燃料貯蔵事業の許可を申請 日本で初めてのケース

エネルギー 原子力】 【掲載日】2007.03.26 【情報源】原子力安全・保安院/2007.03.22 発表

 東京電力(株)と日本原子力発電(株)の共同出資により設立されたリサイクル燃料貯蔵(株)(所在地:青森県むつ市)は平成19年3月22日、原子力安全・保安院に対し使用済燃料貯蔵事業許可を申請した。
 今回の申請は、東電と日本原電の沸騰水型原子炉(BWR)、日本原電の加圧水型原子炉(PWR)で発生した使用済燃料を貯蔵するむつ市のリサイクル燃料備蓄センターに関するもの。
 同センターの使用済燃料貯蔵能力は照射前金属ウラン量にして、約3,000トンとされている。
 なお、使用済燃料貯蔵事業に関する事業許可申請は、今回が日本初のケース。【原子力安全・保安院】

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