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環境ニュース[国内]

将来世代原子炉研究開発を検討 第10回日仏専門家会合開催へ

エネルギー 原子力】 【掲載日】2006.12.06 【情報源】文部科学省/2006.12.05 発表

 2006年12月13日に、福井県敦賀市の(独)日本原子力研究開発機構敦賀本部アトムホールで、第10回将来世代の原子炉及び核燃料サイクルシステムの研究開発に関する日仏専門家会合が開催されることになった。
 この会合は高速増殖炉をはじめとする将来世代原子炉・核燃料サイクルシステムの研究開発協力の進め方について、日仏両国の政府機関・研究実施機関が政策レベルの協議を行うために、1997年に設置されたもの。
 今回は日本側から、文部科学省、資源エネルギー庁、(独)日本原子力研究開発機構、(財)電力中央研究所、日本原子力発電(株)の担当者、フランス側から高等教育・研究担当省、経済・財務・産業省、原子力庁の担当者が出席し、(1)将来世代の原子力システム研究開発および、 (2)日仏共同研究の現状と将来見通し−−について話し合いを行う予定。【文部科学省、資源エネルギー庁】

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