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環境ニュース[国内]

「ポジティブリスト制度」導入に伴い、生産現場での対応に関する意見交換開催へ

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2006.02.06 【情報源】農林水産省/2006.02.03 発表

 厚生労働省と農林水産省は平成18年3月6日14時から16時30分まで、東京・港区の三田共用会議所講堂で、輸入食品の安全確保や、食品中残留農薬などへの「ポジティブリスト制度」導入に伴う生産現場での対応に関する意見交換会を開催することにした。
 「ポジティブリスト制度」は食品中残留農薬、動物用医薬品、飼料添加物のうち、残留基準が設定されていない物質を一定量以上を含む食品の流通を原則禁止する新規制で、18年5月から施行される。
 今回の意見交換会では、同制度の概要、生産現場での問題点とその対応について説明を行った上で意見交換を行う予定。
 参加希望者は所定の参加申込書に、勤務先・所属団体名、氏名、住所、電話番号、FAX番号、電子メールアドレスを明記の上、FAXまたは電子メールにより、18年3月3日まで送付することが必要。宛先は農林水産省消費・安全局消費者情報官(FAX番号:03−5512−2293、電子メールアドレス:shohisha@nm.maff.go.jp)。【厚生労働省,農林水産省】

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