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環境ニュース[国内]

建設工事の「再生資源利用促進計画書入力システム」をバージョンアップ

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2001.08.21 【情報源】国土交通省/2001.08.21 発表

 国土交通省では、同省が提供している「再生資源利用促進計画書入力システム」について、発注機関を平成13年2月1日現在、市町村を平成13年5月1日現在のデータに更新するなどバージョンアップを行ったと発表した。
 「資源の有効な利用の促進に関する法律」に基づく国土交通省令では、発注者から直接建設工事を請け負った建設工事事業者は、一定規模以上の工事について、あらかじめ再生資源利用計画および再生資源利用促進計画を作成し、建設工事完成後、その実績を記録するとともに一定期間保存することとされており、「再生資源利用促進計画書入力システム」は、この計画書の記入作業の軽減やリサイクル状況の迅速な把握のため、国土交通省自身が開発・提供している電算入力システムである。
 今回のバージョンアップでは、このほかにシステムをWindowsMe、Access2002に対応するものにしている。【国土交通省】

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