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環境ニュース[国内]

IAEA理事会、天野ウィーン代表部大使を議長に選出

エネルギー 原子力】 【掲載日】2005.10.04 【情報源】外務省/2005.10.03 発表

 2005年10月3日に、ウィーンで開かれた国際原子力機関(IAEA)理事会で、日本の天野之弥・ウィーン代表部大使が同理事会議長に選出された。
 IAEAは、国際的な核不拡散体制の維持・強化と原子力の平和的利用に中心的な役割を担っている国際機関。
 理事会はこのIAEAの任務の遂行権限を有する実質的な意思決定機関で、議長の任期は、通常9月に開催される年次総会後の理事会から、翌年の総会後の理事会までの1年間。
 外務省では、今回の議長選出について、「国際的な核不拡散と原子力平和利用に向けた、これまでの日本の貢献に対する国際的評価の表れ。今後も貢献を続けていくとともに、IAEAでの日本の影響力を高めるために一層努力していく」とコメントしている。【外務省】

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