一般財団法人環境イノベーション情報機構
沙漠化対処の日 記念シンポジウム 「沙漠化のメカニズムと日本の役割」
【募集期間】| 2002.05.23〜2002.06.09 〜沙漠化防止に向けた統合的アプローチ〜
国連環境計画(UNEP)の調査によると、世界で6分の1の人々が砂漠化の影響を受けています。砂漠化の問題は既に地球規模の問題になっています。
このような問題に取り組む国際条約が「砂漠化対処条約」です。1994年6月17日に条約が採択されたことを記念して定められた「砂漠化対処の日」に、基調講演者として環境問題の現場を追って世界120ヶ国を調査してきた元朝日新聞社編集委員、現東京大学教授石弘之先生を迎え、更にパネリストとして第一線で活動する研究者や現地で活躍するNGOが一堂に会し、砂漠化のメカニズムや現状について報告し、今後の日本の役割について考えます。
■日時:平成14年6月17日(月)13:00〜16:00(12:30受付開始)
■会場:東京大学弥生講堂一条ホール(農学部)
■主催:環境省、(財)地球・人間環境フォーラム、国連砂漠化対処条約事務局
■共催:東京大学大学院農学生命科学研究科
■定員:300名
■参加費: 無料(要申込)
〒106-0041 東京都港区麻布台1-9-7 飯倉ビル3階
tel:03-5561-9735 fax:03-5561-9737
【登録日】2002.05.20