一般財団法人環境イノベーション情報機構
相馬央令子氏 特別講演「未来の電気は宇宙から〜宇宙につくる太陽光発電所SSPS〜」
【募集期間】| 2024.12.08〜2025.02.20 弊財団では、定期的に「良質な環境教育 提供による国民環境理解促進」を目的としたセミナーを開催しております。各回ともに著名な講師の先生をお招きして、ご自身の観点から幅広く環境についてお話をいただいております。
今回の講演会では、JAXA 研究開発部門 主幹研究開発員である相馬央令子氏をお招きし「未来の電気は宇宙から〜宇宙につくる太陽光発電所SSPS〜」と題し、独自の視点で環境についてお話し頂きます。
皆さまのお申し込みをお待ちしております。
【相馬央令子氏 特別講演「未来の電気は宇宙から〜宇宙につくる太陽光発電所SSPS〜」】
[開催日]2025年2月21日(金)
[開演]19:00開演
[会場]神奈川産業振興センター 第2会議室(地下鉄[関内駅] 7番出口より 徒歩2分/JR[関内駅]北口より 徒歩5分/JR[桜木町駅]より 徒歩7分/みなとみらい線[馬車道駅]3番出口より 徒歩7分)
[参加費]無料(要申込み)
[受付締切]2025年2月20日(木)
[申込方法]公益財団法人日本環境教育機構HPより承っております。
https://www.jp-eco.org/
【登壇者プロフィール】
■相馬 央令子(そうま えりこ)
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
研究開発部門 第一研究ユニット 主幹研究開発員
東京都出身。2003年東京理科大学工学部電気工学科卒業。2008年同大学院工学研究科電気工学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。
物体が超高速(秒速数km)で衝突した際の電波放射現象の解明および宇宙ごみ(スペースデブリ)の衝突検出システムの研究を行う。2010年にH2Aロケットで打ち上げた世界初の宇宙ヨット「IKAROS(イカロス)」プロジェクトで、薄膜太陽電池の開発・運用に従事。近年は宇宙太陽光発電システム(SSPS)をはじめとする大型宇宙機の研究開発に携わる。
【登録日】2024.12.08