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イベント情報【IGES】 APFSDサイドイベント「海洋マイクロプラスチック規制に向けたワンヘルス・アプローチ: アドボカシーから行動へ」

【IGES】 APFSDサイドイベント「海洋マイクロプラスチック規制に向けたワンヘルス・アプローチ: アドボカシーから行動へ」

【カテゴリ】 地球環境 その他(地球環境)

【開催日】2022.03.28

【開催地】全国


このたびIGESでは下記公開イベントを開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。


(以下転送・転載歓迎)
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【持続可能な開発に関するアジア太平洋フォーラム(APFSD)サイドイベント】
3月28日(月)19:15〜20:30(日本時間 / 日英同時通訳付き)
「海洋マイクロプラスチック規制に向けたワンヘルス・アプローチ: アドボカシーから行動へ」
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海洋プラスチックごみ問題に対する機運がグローバルで高まっています。
先日開催された第5回国連環境総会再開セッション(UNEA-5.2)では、日本、ペルーおよび
ルワンダの原案に基づき、海洋プラスチック汚染に関する国際的なルール形成に向けた
交渉の場である政府間交渉委員会(INC)を設置する決議が採択されました。
成長著しいアジア太平洋地域は、海洋プラスチックごみの主要発生源であるとされる一方、
適切な対応がなされることで、解決に向けた大きな変化を起こすことが期待されています。

新型コロナウイルス感染症をきっかけに注目された、人と動物、生態系の健康(ヘルス)を統合した
、「ワンヘルス・アプローチ」の観点からも、海洋プラスチックごみは重要な課題です。
特にマイクロプラスチックは、海洋生態系への悪影響だけではなく、魚介類を食べている人間にも蓄積され、
健康被害を及ぼすことが懸念されています。こうした背景から、マイクロプラスチック汚染の評価、管理、
モニタリングは喫緊の課題となっています。

持続可能な開発に関するアジア太平洋フォーラム(APFSD)のサイドイベントでは、アジア太平洋地域の
海洋プラスチック汚染問題解決に貢献することを目的に、専門家や実務家によるパネルディスカッションを通して
課題解決に向けた様々な方策を議論していきます。
この協力関係は、パリ協定と持続可能な開発目標(SDGs)の文脈と精神にも合致しています。


本セミナーの詳細・お申し込みはこちらから
https://www.iges.or.jp/jp/events/20220328
 ※3月28日(月)正午締め切り

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本セミナーに関するお問い合わせ
IGES 事務局 
Email: sgc-info@iges.or.jp
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【登録日】2022.03.23

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