一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

イベント情報【IGES】 ACP/IIASA国際ウェビナー「アジアの気候変動、大気汚染、持続可能な開発政策の調整に向けたシステム分析の役割」

【IGES】 ACP/IIASA国際ウェビナー「アジアの気候変動、大気汚染、持続可能な開発政策の調整に向けたシステム分析の役割」

【カテゴリ】 地球環境 その他(地球環境)

【開催日】2022.02.22

【開催地】全国


このたびIGESでは下記公開イベントを開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ACP/IIASA国際ウェビナー】
2月22日(火)13:30〜17:00  *日英同時通訳付き
「アジアの気候変動、大気汚染、持続可能な開発政策の調整に向けたシステム分析の役割」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

アジアの多くの国では、急速な発展に伴い、環境面で大きなコストがかかっています。

新型コロナウィルスの感染拡大は、多大な苦しみと損失をもたらした一方で、アジア諸国が
持続可能な開発の道筋へ踏み出すことにより、環境面におけるコスト削減の機会をもたらしました。
持続可能な開発の道を歩むためには、気候変動の緩和を、より広範な開発ニーズと統合することが重要です。
アジアでは、気候変動と大気汚染における対策を統合することで、複数の利益、すなわちコベネフィットを
もたらすことができます。

気候変動と大気汚染という複雑で相互に関連する問題から、コベネフィットを最大化できるような介入策を
特定するための最も強力な分析ツールの一つがシステム分析です。

本ウェビナーでは、システム分析の分野で世界をリードする国際応用システム分析研究所(IIASA)と、
日本を含むアジア諸国との間で行われているコベネフィットの定量化、統合、促進に貢献する共同研究活動を
紹介すると共に、システム分析をはじめとする最先端の研究手法が、持続可能な開発のための統合的政策において、
特に気候変動緩和策と大気汚染防止策の統合を中心に、国際協力をどのように強化できるかについて議論を深めます。
この協力関係は、パリ協定と持続可能な開発目標(SDGs)の文脈と精神にも合致しています。


本セミナーの詳細・お申し込みはこちらから
https://www.iges.or.jp/jp/events/20220222-2


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本セミナーに関するお問い合わせ
IIASA日本委員会事務局(公益財団法人地球環境戦略研究機関) 
Email: iiasa_japan@iges.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【登録日】2022.02.10

登録者情報

【登録日】 2022.02.10

【登録者】地球環境戦略研究機関