一般財団法人環境イノベーション情報機構
2021年2/25（木）開催 マレーシアのGHS専門家による、マレーシアにおけるGHSおよびEHS計画の現状の解説［オンラインセミナー］
これまで日本の化学企業はアジア貿易拠点として東南アジアにも拡大しており、弊社にはマレーシアやベトナムやフィリピンの化学品規制に関する疑問・質問も増えてきております。
そのため、日本企業はマレーシアにおける法規制の実施及び改訂の計画、今後の方向性などの最新状況を把握することが必要になってきております。
このようなニーズにお応えするため、当社は、マレーシアのCLASS規制などの専門家を招聘し、日本企業の体制整備に応えたいと考え、当該セミナーを企画いたしました。
マレーシア現地の専門家による見解、そして今後の動向をリアルタイムで聞ける貴重な機会です。
是非ご参加ください。
なお、今回のセミナーにつきましては、同業者の方の参加はお断り申し上げます。
本セミナーは、先般の「新型コロナウイルス」影響拡大に伴い、「オンライン形式」で開催いたします。
■講師への事前質問につきまして
事前質問受付締め切り：2月16日（火）23:59まで
事前質問は、セミナー開催前、7営業日前で締切とさせていただきます。
開催日7営業日以降に、セミナーにお申込みで事前質問がある場合、セミナー当日にご質問ください。
【日 時】2021年02月25日（木） 14:00-16:30（開場 13:00）
【テーマ】マレーシアのGHS専門家による、マレーシアにおけるGHSおよびEHS計画の現状の解説
【要 旨】
■講演タイトル
「Current status of GHS and EHS plan in Malaysia」
マレーシアにおけるGHSおよびEHS計画の現状
■アジェンダ
1. Updates of CLASS Regulations 2013
CLASS規則2013の更新
2. Proposed EHS Plan in Malaysia
マレーシアで提案されたEHS計画
■タイムスケジュール 日本時間14：00開始（現地時間13：00）
14：00-14：05 開会挨拶（ICPCA）
14：05-15：25 講師による講演（40分+逐次通訳40分）
15：25-15：35 休憩（10分）
15：35-16：15 質疑応答（20分+逐次通訳20分）
16：15-16：30 閉会の辞（ICPCA）
《言語》
講演言語：英語（日本語通訳有り）
資料言語：英語・日本語併記
※内容は、状況に応じて調整、変更の可能性がありますので、ご了承ください。
【講 師】Dr.Goh Choo Ta氏
Associate Professor & Head
Southeast Asia Disaster Prevention Initiative (SEADPRI-UKM)
Institute for Environment and Development (LESTARI)
Universiti Kebangsaan Malaysia (UKM, The National University of Malaysia)
マレーシア国民大学
環境開発研究所
東南アジア防災イニシアチブ
准教授兼ヘッド
【参加方法】Microsoft Teamsを用いたオンライン開催となります。
会議URLはお申し込み後にご案内致します。
【Microsoft Teamsご使用上の注意事項】
必ずご使用環境のご確認をお願いいたします。
■推奨ブラウザ
・Google Chrome ブラウザ（79以降）
・Microsoft Edge ブラウザ（Chromium ベース）
■非対応
下記のブラウザではご参加いただけません。
※ただし事前にアプリをインストールいただくことでご参加可能です。
・Internet Explorer11 ブラウザ
・Firefox ブラウザ
【Microsoft Teamsアプリのインストール方法】
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/download-app
上記URLにアクセスし、「デスクトップ版をダウンロード」を押すとインストールが始まります。
※ツールの詳細につきまして、お申込前にお電話またはメールでのご質問も受け付けております。
【受講料】1名につき35000円（消費税別、資料代）
【お申込み】ハニカム・テクノリサーチ株式会社のHP セミナーお申し込みフォームよりお願いします。
https://www.honeycomb-tr.com/Seminar/1682/
【登録日】2021.01.21