一般財団法人環境イノベーション情報機構
東京炭素会議 2017 -最先端の温暖化対策技術/ドイツやブラジル大使や東芝など一流企業が「どこよりも分かりやすく」解説!
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基調講演には、低炭素エネルギーの先進国であるドイツの取り組みについて、駐日ドイツ大使が紹介してくれます。
続いてドイツのバイオマス発電設備会社Spanner社の日本法人ががヨーロッパで実績を築いているバイオマス発電についてご説明して下さり、そして大崎クールジェン株式会社(中国電力株式会社と電源開発株式会社の共同出資により設立された合弁会社)および東芝が、最先端の火力発電技術の先行事例として「二酸化炭素の回収と同時に発電する技術」を解説してくれます。
最後は「ブラジル外務省で最もエネルギー問題に詳しい」と評判の高い駐日ブラジル大使も加わり、今後の低炭素エネルギー技術動向についてパネルディスカッションを行います。モデレーターは「日本政府において史上最高の温暖化交渉官」とされる東京大学の有馬純教授に務めて頂きます。
ご多忙のところ誠に恐縮ですが、今後の世界そして日本のエネルギー技術動向が分かる貴重な機会であり、ぜひともご来場頂けますよう、お願い申し上げます。
【登録日】2017.08.31