一般財団法人環境イノベーション情報機構
シリーズ2℃未満の道Vol.4 ヨーロッパと日本の取り組みから持続可能な地域づくりを考える

[会 場]札幌市環境プラザ 環境研修室
(札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ2階)
[参加費]1,000円(北海道グリーンファンド会員無料)
[定 員]50人・申込み先着順
[プログラム]
14:00-14:10 《趣旨説明》
14:10-14:40 《報告1》
ヨーロッパの地域再エネ事業を支える中間支援組織・ローカルシンクタンク
講師:北海道教育大学 教育学部釧路校 准教授 平岡 俊一さん
14:40-15:00 《報告2》
地域の存続・豊かさをめざすヨーロッパの中小自治体、エネルギー自立を
支える政策などを中心に
講師:公益財団法人北海道環境財団 事務局次長 久保田 学さん
15:00-15:30 《報告3》
京都の取組から見た地域主導の再エネ・省エネ事業を中心に
講師:京都府地球温暖化防止活動推進センター 事務局長 木原 浩貴さん
コーヒーブレイク(休憩)
15:45-17:40 《オープンディスカッション》
3つの報告への質問や、参加者を交えたディスカッションを通して、
持続可能な地域づくりについて考えます。
17:30 《終了》
[ご案内]
産業革命前からの気温上昇を2℃未満に抑える事を目標とする
パリ協定が11月に発効します。環境省気候変動長期戦略懇談会が
今年2月に公表した提言には、「温暖化対策は、少子高齢化社会、
地方創成、国際貢献などの社会的諸課題の解決にも資する、
まさに同時解決していくものである」とあります。
そうなることを期待する一方、多くの自治体では、温暖化対策や
環境・エネルギー政策・事業を推進していくには、
数多くの困難を抱えている現実があります。
そのような中、ヨーロッパでは、中小自治体が地域の存続や豊かさを
実現する手段として、エネルギー自立を目指している例が数多くある
と聞きます。今回、ドイツ、オーストリア、イタリアの状況を視察して
来られた平岡俊一さん、木原浩貴さん、久保田学さんに、
ご報告いただく機会を設けることができました。
お三人の報告をもとに、地域における再生可能エネルギーの視点を通した
「持続可能な地域づくり」について考えてみませんか?
皆さんのご参加をお待ちしています。
[お問合せ・お申込み]
お名前、ご所属(団体・組織)、連絡先(日中連絡が可能なもの)を、
お書き添えの上、メール(office[@]h-greenfund.jp )
または下記フォームから、お申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/09e03f5751261
※迷惑メール対策のため、[@]を@に変えてください。
※メールは件名『11/21 2℃未満の道 申込』としてください。
※申し込み期限は、11月18日(金)18時です。
なお、定員になり次第、締め切ります。
●ホームページ(チラシはこちらにあります)
http://www.h-greenfund.jp/top/20161121_vol4.html
●主催:NPO法人北海道グリーンファンド
●協力:札幌市環境プラザ(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)
●後援:公益財団法人北海道環境財団、環境省北海道環境パートナーシップオフィス
<平成28年度 独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金助成事業>
NPO法人北海道グリーンファンド
〒060-0061札幌市中央区南1条西6丁目札幌あおばビル10階
TEL.011-280-1870 FAX.011-280-1871
http://www.h-greenfund.jp
https://www.facebook.com/h.greenfund
【登録日】2016.10.20