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イベント情報「CSRレポートの効果を上げるポイント」講座

「CSRレポートの効果を上げるポイント」講座

【カテゴリ】 エコビジネス 環境報告書

【開催日】2015.08.07

【開催地】東京都


セミナーのご案内
日 時:2015年8月7日(金)13:30−17:30(13:00開場)
場 所:飯田橋レインボービル
住所:東京都新宿区市谷船河原町11番地
[最寄駅]飯田橋駅(JR・地下鉄各線)
受講料:@一般の方:3,000円+消費税240円
    ACSR JAPAN無料会員様:1,500円+消費税120円
BCSRJAPAN Analytics,Analytics Lite購入会員様:無料で受講していただけます。
割引を希望される場合は、お申込みフォームの企業確認欄もしくは申込み用紙に
チェックをお願いいたします。
定 員:20名

お申し込み方法
  以下のWebサイトの申し込み方法に従ってお申し込みください
 必ず下記サイトの注意事項をお読みの上、お申し込みください。
http://www.amita-oshiete.jp/seminar/entry/002215.php


お問い合わせ
アミタグループ お問い合わせ担当
〒102-0073 東京都千代田区九段北三丁目2番4号
TEL: 0120-936-083(フリーコール) / FAX: 03-5215-8505
メールアドレス: ecobrain@amita-net.co.jp
業務責任者: アミタ株式会社 環境戦略支援営業グループ グループリーダー 唐鎌真一


「CSRレポートの効果を上げるポイント」講座

「CSR・環境報告書はなぜ作成しているのか?」
「誰を対象に製作したら、読んでもらえる報告書になるのか?」
「実際に製作する際のポイントを教えてほしい。」
今後、CSR・環境報告書は統合報告書へと移行していくと言われていますが、それはグローバルに展開する大手企業の一部に限ったことであって、最近ではCSR・環境報告書でしか伝えられない情報が見直されてきています。また、昨今のパーソナルメディアの発展に伴い、企業の環境やCSRの報告は紙だけではなく、様々な媒体で発信できるようになってきています。まさに現在はCSRコミュニケーションの転換期といってもいいでしょう。そうした状況の中、改めてCSR・環境報告書を紙で製作する意味を考え直す時期にきているのではないでしょうか。
本セミナーでは、読み手(ステークホルダー)のニーズを考慮した報告書製作のポイントをズバリ解説いたします。報告書の基礎としてのトレンドから国際的な動向を踏まえて、CSR・環境報告書の最新情報を、先進企業の報告書を参考に、統合報告書・CSV(共通価値創造)・各種のガイドライン(GRIガイドラインW・ISO26000など)との関連性を解説します。また、講義の最後として、報告書の製作にあたってのポイントを解説します。
更に、ワークショップでは実際に報告書を読んでいただき、気づいた点や参考にしたい点を洗い出しながら、グループワークで分析をしていきます。最後にグループ間での共有をしていただき、多くの視点からの評価を確認し合い、報告書を見る、読む感度を上げていただき、製作に活かせるようにします。
既に報告書を発行しているけれども、再度レポートの在り方を見直したい、一段レベルアップしたい企業のご担当者様から、発行を検討中の企業のご担当者様まで役立つ内容で、他社の方々の取り組みも参考にできるセミナーです。まずは気軽にご受講ください。
対象
●現在、企業、団体のCSR・環境部門及び広報部門で、CSR・環境報告書の製作に携わっているご担当者様
●これからCSR・環境報告書を製作しようと考えられているご担当者様
※本セミナーは競合他社様のご受講はご遠慮いただいております。
特色
アミタグループでは、2002年6月、国連グローバル・コンパクト(GC)の原則に共感し、国内で4番目にGCに加盟し、2012年度までの10年間、グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク(GC-JN)の理事企業として、CSRの普及、浸透に携わってまいりました。CSRセミナーは2007年から開始しており、現在に至るまで1,000人を越える方々にご受講頂いております。今回の講座は、アミタとお付き合いのある専門家をメインにした専門領域に特化した夏期集中講座の一つです。

セミナープログラム
●第1部 自社CSRをどのように伝えていくのか?
CSRJAPANの編集長であり、アミタのCSRの入門、実務、マーケティング講座を担当してきた猪又より、自社のCSRの伝え方を説明いたします。

●第2部 CSRレポートの効果を上げるポイント
(1)CSRの流れと報告書の基礎情報
(2)CSR・環境報告書の最新動向
(3)報告書の製作にあたって

●第3部 ワークショップ
(1)個人ワーク(他社報告書を活用した事例分析)
(2)グループワーク(分析結果の共有)
※ 講義内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。


講師プロフィール


猪又 陽一(いのまた よういち)
アミタ株式会社 環境戦略支援営業グループ
CSRJAPAN編集長 兼 CSRプロデュー

早稲田大学理工学部卒業後、株式会社ベネッセコーポレーションに入社。理科教材やダイレクトマーケティングを経験後、外資系ネット企業やベンチャーキャピタルを経て株式会社リクルートエージェントに。インターネット転職市場の新規事業を軌道に乗せた後アミタに合流。環境・CSR分野におけるマーケティングや仕事・雇用・教育をテーマに研究開発。環境省「優良さんぱいナビ」・「おしえて!アミタさん」「CSR JAPAN」をプロデュース。サイト集客数を約300%アップさせる等、現在、官公庁、企業や大学などで講演、ファシリテーション、研修、コンサルティングなど多数実践中。



浅井 豊司(あさい とよし)
株式会社フルハシ環境総合研究所 代表取締役所長

フルハシ工業株式会社(現・フルハシ EPO 株式会社)に入社。2001 年、創業メンバーの一員として フルハシ環境総合研究所を設立・転籍。2006 年より東京事務所長、2011 年より代表取締役所長就任。 設立当初はゼロエミッションに関するコンサルティングや廃棄物管理に関する社員教育を担当。その後、 環境マネジメントシステム・LCA(ライフサイクルアセスメント)・廃棄物リサイクルガバナンス・環境コミュニケーション・MFCA(マテリアルフローコスト会計)・環境教育・環境事業開発についてコンサルティング・調査研究を行っている。

【登録日】2015.06.23

登録者情報

【登録日】 2015.06.23

【登録者】松岡 守

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