一般財団法人環境イノベーション情報機構
植物工場 & ブルーベリー葉 セミナー
<植物工場 & ブルーベリー> セミナー12/20
高機能性ブルーベリー葉の量産、商品化・事業化について!!
【 ブルーベリー葉の栽培、ビジネスモデルと植物工場への展開 】
□講師:宮崎大学 農学部 教授 國武久登 先生
□日時:2013年12月20日(金)12:30-16:30
□詳細:http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC131270.php
我々の研究グループは、宮崎県産の農作物を網羅的に解析することで、世界ではじめてラビットアイブルーベリー葉において、抗脂肪肝、血圧上昇抑制効果、C型肝炎ウイルス複製抑制効果などの健康機能性を明らかにしました。また、葉専用品種「くにさと35号」の育成やそのマイクロプロパゲーション法を確立し、宮崎県独特の釜入り茶製法を応用して、機能性の高いブルーベリー葉茶「ベリーフ」やサプリメントを製品化することができました。ここでは、ラビットアイブルーベリー葉のビジネスモデルとその植物工場への展開について紹介します。
ー参加して得られる知識ー
・ブルーベリー葉の栽培・育種(果実を含めて)
・ブルーベリー葉の健康機能性
・植物工場における品質の高いブルーベリー葉栽培
…ほか
<<プログラム>>
1【 ブルーベリー葉生産のビジネスモデル 】
1 ブルーベリー葉の健康機能性
1-1 ブルーベリー葉の発見
1-2 健康機能性
1-3 葉の食としての安全性
2 ブルーベリー葉の生産体制
2-1 高機能性品種「くにさと35号」の育成
2-2 マイクロプロパゲーションによる大量増殖
2-3 お茶様−密植栽培法による大量生産
2-4 機能性の高い加工食品の開発
2【 植物工場における品質の高いブルーベリー葉栽培 】
1 機能性の高いブルーベリー葉の生産
1-1 光質等を変化させた高品質葉生産
1-2 植物工場での葉生産の可能性
<質疑応答・名刺交換>
【詳細・お申し込み↓↓↓】
http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC131270.php
【登録日】2013.10.08