一般財団法人環境イノベーション情報機構
CSR特講 CSR SEMINAR 2012.10.18 「多様化するレポーティングに対応するために」 第1回
【募集期間】| 2012.09.01〜2012.10.17 企業のCSR、環境貢献等のご担当者様向けの無料セミナーを開催致します。
どうやったら"評価される"レポートとすることができるのかなど、レポートに関する
悩みや不安をお持ちの方、もっと知識を増やしてよりよいレポートにしたいと思われている方は、ぜひご参加ください！
環境省「環境報告ガイドライン」の5年ぶりの改訂発行（2012年4月）、GRIによる
GRIガイドライン第4版（G4）の草案公表（2012年6月）、統合報告審議会（IIRC）の
統合報告フレームワーク草案のアウトライン公開（2012年7月）など、サステナビリティレポートを含む
CSRレポート、アニュアルレポートを取り巻く状況は刻一刻と変化しつつあります。
「さまざまな開示枠組みのトレンドをどう理解し、自社のレポーティングに
活用すべきか？」「何をどのように報告するのが効果的なのか？」
実務担当者の多くが抱える課題に対し、CSRの第一人者、上智大学上妻教授より、
グローバルなガイドライン等が指し示す方向性についてご講演いただきます。
また、企業のCSR活動、レポーティング実務を多数支援している
弊社コンサルタントが、実務サポートの視点からその対応方法についてお伝えします。
質疑応答の時間を通常より長く設定（40分）し、あらかじめいただいた
ご質問に、会場にて順次回答していきます。
また、昨年開催のCSR特講で有償配布しました、レポーティングの
基盤づくりに参考となる活動面のタスクリストを無料配布いたします。
統合レポート、CSRレポート、サステナビリティレポート、アニュアルレポートなどの
制作にかかわる皆さまのご参加をお待ちしております。
日時：2012年10月18日（木）13:00〜15:45（12:45開場）
場所：アルカディア市ヶ谷 5F 大雪（西）
（東京都千代田区九段北4-2-25）
講師：上智大学経済学部教授 上妻 義直氏
（株）サステナビリティ会計事務所 ／ サスティービー・コミュニケーションズ（株） 代表取締役 福島 隆史
【登録日】2012.09.10